【2026年不動産ショック】東京23区の中古マンション平均が8,000万円超え!?「買うべきか、借りるべきか」の正解とは
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「いつかはマイホームを」と考えていた方にとって、今の状況はもはや「絶句」の一言かもしれません。
最新の不動産データによると、東京23区の中古マンション平均価格が、ついに8,184万円という驚きの数字を記録しました。2017年には3,000万円台で買えたものが、今や2倍以上の価格です。
激変する不動産市場の「今」を深掘りします。
1. 「中古マンション=手頃」はもう過去の話
かつては「新築は高いから中古をリノベして……」というのが賢い選択肢でした。しかし、今の23区内ではその常識が通用しません。
- 東京23区平均: 8,184万円(前年同月比 +35%)
- 値上がりの背景: 海外投資家の関心、富裕層による資産防衛、圧倒的な供給不足。
驚くべきは、千代田区などの都心部では前年比で約50%近く値上がりしているエリアがあることです。「去年買っておけばよかった」という声が聞こえてきそうですが、専門家によれば「まだまだ伸びる可能性」すらあるといいます。
2. マンションvs戸建て、価格のデッドヒート
ここで面白い現象が起きています。東京23区内では、「中古マンション」と「新築戸建て」の価格がほぼ並んでしまったのです。
| 種別 | 平均価格(東京23区) | 特徴 |
| 中古マンション | 約8,184万円 | 立地が良く資産価値が高いが、もはや投資対象。 |
| 新築戸建て | 約8,200万円 | 騒音トラブルが少なく、所有感がある。 |
わずか16万円の差です。こうなると、「同じ8,000万円出すなら、どちらが自分たちの生活に合うか?」という究極の選択を迫られることになります。
3. 「23区内3階建て」か「郊外のゆとり」か
現在、23区内で戸建てを買おうとすると、土地の狭さをカバーするために**「3階建て」**が主流です。階段の移動が苦にならないうちは良いですが、将来の足腰への不安を感じる人も少なくありません。
一方で、始発駅のある郊外や、思い切って千葉・埼玉の奥、あるいは長野などへの移住を選択する層も増えています。
- 23区外: 3,000万円〜4,000万円台で広い庭付きも可能。
- ライフスタイルの変化: 週1〜2回の出社であれば、通勤の快適さを捨てて「広さ」を取るという選択です。
まとめ:2026年、私たちはどう動くべき?
もはや不動産は「お得だから買う」というフェーズを通り越し、「どんな人生を送りたいか」という価値観の表明になっています。
- 資産性を重視して、23区内のマンションに食らいつくのか。
- 生活の質を重視して、郊外や地方でゆとりある暮らしを営むのか。
- あえて持たずに、柔軟に動ける賃貸を選ぶのか。
正解はありません。ただ一つ言えるのは、過去のデータに縛られず、今の異常とも言える市場環境を正しく理解した上で決断を下すべきだということです。



